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ゴスペル・クワイア Satisfy My Soul東京&横浜 公式ページ

ゴスペル日記concept


2016年10月13日 23時09分

100点満点を意識しない!!




今日のレッスンで
1曲歌い終わった後で、メンバーの皆さんにこんな質問をしました。

「いま歌い終わって、自分たちって結構いけてるんちゃうの?」って自分で思った人はいてる?いたら手を挙げてください。」

そしたら誰一人として手を挙げませんでした。


そのあと、一人のメンバーさんに「君の歌に
点数をつけるとしたら?」って聞いたら、彼女は少し考えて「65点」と答えました。


次に「残りの
35点は気になる?」って聞くと「はい」との返事。

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いつも僕は思います。

「生徒さんって真面目やなあ・・」って。


いつでも常に「
100点満点」を目指すのは、きっと責任感が本当に強いんだと思う。


100
点のうちの65点しか取れていないという自分に対しての不甲斐なさ、周りの人への「申し訳ない」という気持ちがあるんでしょうね。


だから
65点の自分の歌声に対して「いけてる!」とは思えない。


でもちょっと待ってほしいです。
少しだけ見方を変えてください。


思ったように歌えなかった部分が
35あります。でも歌えてる部分が65点あるわけです。


歌ってる時に意識してほしいのはこちらの
65点の方。グループのサウンドとして絶対に欲しいのは「この65点」です


別に
20点でもいいし、10点でもいい。
%は低くても、そこに自分を出せる空間があるのであれば、そこだけは気持ちよく歌いましょう。


僕はいつも言います。「白黒つけましょう」って。


これはダメな部分を明らかにするのでは
ありません。まずは「いい部分だけちゃんと理解して、その部分は100点満点の気持ちを持ってほしい」ということ。


いまの自分に、ちゃんと「
OK」を出しているかどうかはめちゃくちゃ大事なことなんです。


いい部分を「
Yes」としたら、そうでない部分はNo」ではありません。「Yesにするには工夫が必要な部分」です。いわば「伸びしろ」。


出来てない部分があることにこだわりすぎて、
できている部分が出せなければ、結果は「0点」です。これは寂しい。


それだったら今の持ち味を最大限に出して、
そのうえで今日はあと「5点」増やしてみようと考えてください。25点の人なら30点。全員が5点」魅力を増せば、100人いれば「500点」プラスです。


クワイアは一人ではありません。自分の中でうまく
歌えない部分があっても、きっとメンバーの中にそこを得意とする人がいるはずです。当然、その逆もあるわけですから、あなたの65点はいろんな人の苦手を補うのです。


僕は「講師」という仕事をやっています。
でも僕自身が自分の歌を理想と比べて評価した時つけれる点数は「40点」くらいかな?


でもその「
40点」はどんな生徒さんも持っていない、僕にしか出せない「完璧な40点」です。僕はこの40点に絶対的な自信を持っています。だから講師ができるんです。


100
点のうちの65%しか歌えないのではない。その65%の部分だけは誰かを補う「100点満点」として歌うことが大切です。それが「Satisfy My Soul」のサウンドです。


「未完成」にこそ「味わい」があると僕は思います





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