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ゴスペル・クワイア Satisfy My Soul東京&横浜 公式ページ

ゴスペル日記concept


2017年2月19日 01時09分

発声練習
ゴスペルに限らず、歌を学ぶと必ずやるのが発声練習です。自己流でやってる方は発声練習などはいらないというかたもたくさんいます。話す時と同じ声で歌う歌手は特別に声を作る必要はないでしょうし、これはその人が歌うスタイルやジャンルによるものかもしれません。

じゃあゴスペルはどうでしょう?

これも、その人がどのような環境に属し、どのように歌うのかで決まると思います。

たとえば属しているグループや教室のコンセプトが、黒人教会で歌われているようなサウンドを目指しているのであれば、やはり彼らの独特な発声法を学ぶべきです。

オーソドックスなブラック・ゴスペルのサウンドを再現しようとするなら、彼らが伝統的に守り続ける「黒人音楽のルール」を守らなければ、そのようには聴こえません。

すべての伝統芸術や武術がそうであるように、黒人音楽にも「型」があるとお考え下さい。

一見、とても自由に表現しているように聞こえるブラック・ミュージックですが、実は多くのルールや制約が存在します。この「型」を守りつつ、しかしそんな制約がまるで無いがごとく、唯一無二の個性と自由さを表現するものがブラック・ミュージックです。

ゴスペルを歌う人が、それなりに黒人歌手のサウンドに近づけたいのであれば、この「型」に沿った発声練習が必要です。

基本的な発声練習のほかに、例えば「あーーー」と声を伸ばすにしても、日本語母音の「あーー」なのか、よく曲中に出てくる「AH〜〜」なのかを区別すべきです。

後者の方ははじめのアタックだけが「あ」でその後の音は少し力を抜いた上で息を混ぜた「は〜」に近い音です。細かいニュアンスは文才がないので文字にしづらいですが、歌の中で使われているニュアンスを発声に取り入れることが大事です。

ネット上や本屋さんにはたくさんの「発声メソッド」があります。しかしこれだけをやったところで歌は上手くなりません。自分自身のアイデアで既存のメソッドに、自分が歌う曲の中で使うテクニックを混ぜたものを作ることをおすすめします。



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